第二次〆切(2015年11月10日)以降もご応募は可能です。
その場合、個展終了以降の制作となりますのでお届け日などは変更になります。
あなたの その「紙袋への思い」を、紙袋と一緒に送っていただけませんか?
作家のアトリエから「お返事」します。
アーティスト佐藤万絵子が、世界に1つだけの、あなたのための作品を制作・展示いたします。
あなたの思い出がこもった紙袋・紙箱・包み紙に、それにまつわるエピソードを添えてお送りください。
作品は、1月の佐藤万絵子展「机の下でラブレター(ポストを焦がれて)」に展示後、額装してご依頼者にお届けいたします。
どうしても捨てられない、紙袋や紙箱、包み紙が、お手元にはございませんか? 大切な誰かが、あのとき、手渡してくれた紙袋。思い出深い贈り物が入っていた紙袋。それを包んでいた紙の箱や包み紙。その思いを綴った言葉とともに、紙袋や紙の箱、包み紙を、よろしければ、私にご投函ください。その思いをアトリエでお受けとめし、作品として「お返事」します。
佐藤万絵子
アサヒ・アートスクエア事務局宛に、紙袋・紙箱・包み紙2〜3個 ※1と、それにまつわるエピソードを添えてご郵送ください ※2。文字数は5字以上、2000字以内。俳句、詩、手紙など形式は自由です ※3。エピソードの内容は依頼者の名前を伏せて作家に伝えられます。そのエピソードが持つ「紙袋と持ち主との距離感」を軸に、作家は想像を広げ、制作を進めます。
※1 複数お送りいただいた素材で試作を行います。完成品は1点の予定です。
※2 ご依頼時の送料は、依頼者のご負担になります。
※3 可能な限り、直筆でのご提出をお願いします。エピソードの内容は、作品タイトルに反映される場合があります。
お送りいただいた素材からつくった、作家からの「返事」となる作品は、展覧会を構成する要素の一つとして展示いたします。
展覧会終了後、作品を額装しお手元にお届けいたします。到着は3月末を予定しています。
その際、お送りいただいた手紙などもご返却いたします。
以下の規定をご理解いただいての契約となります。ご了承くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お問い合せ
アサヒ・アートスクエア
Tel. 090-9118-5171
E-mail.